Photograph Journey～恋する旅行・宮城編＆沖縄編～ 感想

選択肢を一度でも間違えたらベストエンドにたどり着けないというドウセイカレシと同様の鬼畜仕様。
ただドウセイカレシが３択なのに比べ、こちらは２択なのでその分楽ではありました。


消費税込みで4,000円ちょっとって値段だけ見れば安いんですが、攻略キャラが2人しか居なくてしかもそれぞれのルートがあまり長くない事を考えるとこの値段は高いです。
このボリュームなら2000円くらいが妥当なんじゃないかと思います。
選択肢間違えなければ数時間でフルコンプ出来てしまう程度しかありません(っД｀*)

Photograph Journey～恋する旅行・宮城編&沖縄編～となってますが恋してる感もあまりありません。
本人たちは恋してるのかもしれませんが、こっちはおいてけぼりな感じです。
このゲームで一番楽しかったのは実在の施設等が出てくることです。
私は宮城と沖縄どちらも旅行で行ったことがあるのですが、その旅行の時に実際に行った場所が出てくるとちょっとテンション上がりました。
でもただそれだけです。
だってストーリーは幼馴染、昔のクラスメイトの久しぶりに会ってすぐに好きになって(旅行期間短いので)終わりです。
もうちょっと色々とほしかった！
もしこれがどちらも行った事の無い場所だったら本当においてけぼりになってそのままゲーム終わってた気がします。
メイン旅行、恋はおまけと考えた方がいいです。

このシリーズこれから先も全部こんな感じなんでしょうか(´･ω･｀)