越えざるは紅い花 攻略 【Switch・Vita・PSP】
Operetta Due/dramatic createさんの越えざるは紅い花~対の月~(紅花)の攻略と感想をまとめたページです。
Switch版(対の月)、Vita版(恋は月に導かれる)、PSP版(大河は未来を紡ぐ)に対応しています。
目次内の紅花 攻略ページリンクより当ブログ内の攻略記事へのリンクへすぐに飛べます。
作品情報
紅花 攻略ページリンク
おすすめ攻略順:スレン⇒ナラン⇒[ノールorセフorエスタ⇒ジギ]⇒[ルジorウル]⇒トーヤ
トーヤルートはやっぱり王道ですし大団円感が強いので一番最後が良いかなと思います。またナランルートはスレンルートからの派生なのとスレンのバッドエンドを見ないとルートが開放されないのでスレンルートの後、セフとエスタはノールルートからの派生なのでノール攻略の直前か直後、ルジとウルはトーヤルートの派生なのでトーヤの直前か直後に攻略するのが良いかなと思います。(特にウルルートはほぼトーヤルートと同じです。)
※トロフィー機能はVita版にしかありません。
紅花について
ゲームのシステム
- 次の選択肢、または未読部分までのジャンプ⇒あり(Mode Panel(▲ボタン))
- フローチャートからの再開⇒なし
- フローチャートからの再開時のパラメータ調整⇒なし
- クイックセーブ、クイックロード⇒あり
- バッグログからの巻き戻し⇒あり
- 好感度上昇時の演出⇒あり
- ステータス画面⇒なし
- デフォ名呼び⇒あり
- 立ち絵の目と口の動き⇒なし
ゲーム概要
2012年にPCで発売された『越えざるは紅い花』の移植版です。
越えざるは紅い花は何度も移植されていて、2012年に発売されたPC版(これが移植ではない一番最初の『越えざるは紅い花』です)、2014年に発売されたPSP版(大河は未来を紡ぐ)、2016年に発売されたVita版(恋は月に導かれる)、2017年に発売されたPCリパッケージ版(愛しき日々は胸に集いて)、2023年に発売されたSwitch版(対の月)があります。
PSP版追加要素:各攻略キャラクターのイベントスチルとエピソードの追加、「エスタ」の攻略ルート追加、オリジナル攻略サブキャラクター「ジギ」の攻略ルート追加
Vita版追加要素:ノベルモードには全13本のショートストーリーを搭載、再録ボイスドラマ2編(『月を愛する人/ルジ)』と、エスタED「永久の待ち人」のその後を描いた『闇の中の楽園/エスタ』 )が収録、スレン(CV.宮下栄治)のベストEDのその後を描いたボイス付き新規エピソード&スチルが追加
Switch版追加要素:攻略キャラクター8人分の新規後日談を書き下ろし、攻略キャラクター視点のシナリオが新たに追加
選択肢を選んで好感度を上げるノベルゲーです。エンディングは全部で26種類です。
スチルの数は
【その他】6枚(差分入れて23枚)
【トーヤ】15枚(差分入れて52枚)
【スレン】16枚(差分入れて49枚)
【ノール】16枚(差分入れて29枚)
【ナラン】11枚(差分入れて55枚)
【ルジ】11枚(差分入れて33枚)
【セフ】8枚(差分入れて30枚)
【エスタ】10枚(差分入れて28枚)
【ジギ】5枚(差分入れて18枚)
出演
ナァラ(CV.立石めぐみ)
トーヤ(CV.立花慎之介)
スレン(CV.宮下栄治)
ノール(CV.鈴木千尋)
ナラン(CV.杉山紀彰)
ルジ(CV.中澤まさとも)
セフ(CV.小田敏充)
エスタ(CV.牧野秀紀)
ジギ(CV.柿原徹也)
ウル(CV.雪代綾乃)
オーリ(CV.稲村透)/サラーナ(CV.脇麻沙未)/シャル(CV.大久保藍子)/エルス(CV.中村圭佑)/パル(CV.成澤卓)/ムル(CV.宮澤真一)/オルテ(CV.枝折努)/スン(CV.善財達也)/ツェツェ(CV.小倉結衣)
原作STAFF
企画・シナリオ:松竹梅
キャラクターデザイン・原画:つきのおまめ
BGM:真下
サブシナリオ:家畜男爵/麗/三瀬きりん/吉住苗
スクリプト:松竹梅/ささきさき
グラフィック:菊田くろてん/水上広樹/静/犬山うめきち/株式会社Al't―works
背景:株式会社キューン・プラント
スクリプトエンジン:YU-RIS(穂乃井たくみ)
対の月STAFF
シナリオ監修:松竹梅
サブシナリオ:雪華
グラフィック:白戸結依/高橋律/いかけ
OPムービー制作:癸乙夜
ボイスドラマムービー:AA MOVIE株式会社
ディレクター:杉村知代
チーフプロデューサー:大沢知己
プロダクトマネージャー:大貫敏弘
エグゼクティブプロデューサー:有泉富三彦
発売元:ヒューネックス株式会社
制作・著作:Operetta Due/dramatic create
紅花 感想
追加要素のある移植、すごく久々です。それだけでちょっと嬉しい。
紅花5回目なのでいくら忘れっぽい私でも内容はほぼほぼ覚えてました。
このブログ10年近くやってるのでだいたい2~3年に1回紅花を遊んでるって事になるかと思うとちょっと凄くないです?次また次世代機で遊べたらいいな(その頃まだ乙女ゲー生きてるかな……)
追加要素あって値段も普通の乙女ゲーより安めなので良心的な移植だと思います。
▼以下、PSP版の感想です▼※ネタバレも含まれていますのでご注意下さい。
追加されたのはエスタエンドが2つ、ジギエンドが2つなのですが、メインの攻略キャラと比べるとエンディングまでの長さが短かった気がします。
そしてその二つのうち一つがベストエンドでもう一つはバッドエンド。
あと、音割れが若干ありました。
一部なのであんまり気にはなりませんでしたが、後日談が音割れしてるのはつらかった!今回後日談とエスタとジギのために買ったみたいなものなのに……!
肝心のエスタルートなのですが、ノールからの派生の時とは違って幸せなエンドで良かったです。 ナァラを凄く大切に扱っているし、ノールとエスタの掛け合いが凄く面白いです。
ただ、ジギがエスタルートから派生するのでちょっとエスタが可哀想です。
ジギルート自体は楽しかったしジギも好きなんですが、ジギルートのエスタがまた凄くナァラの事を大切にして、ナァラの事を想ってるから罪悪感が……。
なぜ紅花は浮気のような派生ルートばかりなんでしょう。スレンとナランもトーヤとルジも必ずどちらかが可哀想じゃないですか!
それからオーリエンドも欲しかった。 PC版プレイしている時オーリエンドもあるはず!って思ってプレイしていたのにオーリの元へ帰るエンドはひどいものしか無くてショックでした。
おまけ程度でも良かったのでオーリとナァラが幸せになるエンドも見てみたかったです。
公式動画
~対の月~ オープニングムービー
~恋は月に導かれる~ オープニングムービー
大河は未来を紡ぐ オープニングムービー
オープニングムービー
プロモーションムービー
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