越えざるは紅い花 攻略 ルジ

序章

(……結婚したら見る目が変わるのかしら)

「冗談でしょう。無抵抗で攫われるような趣味はないの」

序章　選ぶ者

(どういうつもりなの、この男……)

(少しは安心してもいいのかしら……)

(予想よりも早かったわね……)

(勝手な都合で連れてきたくせに……！)

(ナスラの男じゃないみたい)

「……なんなのよ。もう」

全員共通SAVE

目の前を通り過ぎた女が気になった

呼び止める

「……」

「……おめでとう」

(今はトーヤを信じるしかない……)

頷く

今だけは敵であることを忘れ、感謝をした

運命

一人くらい普通に話せる相手が欲しいわ

「そういうわけじゃないけど……」

(トーヤの意向を知るには良い機会かもしれない)

(トーヤにはトーヤの事情があったのね……)

裏切り者

「謝ることじゃないわ」

トーヤ・ルジ・ウル共通SAVE

※ここからウルルートに分岐します。

「……トーヤとは、いい関係が築けていると思うわ」

縁

(確かに責任はあるだろうけど……)

(……本当に、疲れているのね)

「そうね、お願いできる？」

友

冷えた寝台

トーヤ・ルジ共通SAVE

「散歩でもしてこようかしら……」

「忘れるわけがないわ」

(やっぱり気になる……)

繋がり

「ええ。ルジという人間を好きになったの」

エルスを観察してみる

(わ、私まで意識することないでしょうに)

不可解な感情

(じゃあ、嫌がられているわけじゃなかったのね)

(そんな風に見えたのかしら……)

「……」

答え

(どうしてこんなに胸が騒ぐのかしら……)

「う、うん。分かってるから気にしないで」

降り続ける想い

もう一つの感情

「……ありがとう」

「それは……そうだけど」

「……泣いてたの？」

愛する人

熱の名残

終章　終わりなき研究

SAVE1

「貴方の手を取りたいけど……」

【終わりなき研究（BEST END）】

SAVE1より

「やっぱり、できないわ……」

終章　絶望という名の暗闇

【絶望という名の暗闇（BAD END）】

「ウルのことは好きよ」

縁

(それも当然か……)

(……いくらなんでも、失礼じゃないかしら)

「じゃあ、ちょっと肩を揉んでくれないかしら？」

友

冷えた寝台

「(だけどトーヤも頑張っているのだから……)

トーヤの妻

「仕方ないでしょう？」

「そうね」

「今は、トーヤの妻で良かったと思う」

甘い口づけ

束の間の休み時間

「やっぱり結婚は好きな人とするべきだわ」

言葉の重さ

(私の気のせい……かしら)

「……わかった」

愛しい命

「私は貴方だから一緒にいたい」

決断

「私の夫は、今目の前に貴方だけなのよ」

「償われたかったわけじゃないの」

「ウルを置いてはいけないわ」

【誓い】